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関目学園の歴史は権利としての社会福祉と福祉施設の民主的運営を施設利用者、職員、施設経営者そして地域住民が力を合わせて守り、発展させてきた歴史であり、福祉運動の「とりで」を築き上げてきた歴史でもあります。
住みよい豊かな施設づくりとは、単に建物の大きさや設備だけのことを言うのではありません。施設では多くの利用者が共同して生活し、その利用者と職員らで共に運営されているものです。すべての人が人間ないし個人として尊重され、それを保障する民主的なルールが確立されていることはとても大切なことです。私たちはそういう「住みやすく豊かな」施設作りを目指しています。
人道主義で心を合わせるとは、「人間の尊厳を護る」「社会保障・社会福祉を守り発展させる」という人道主義の願いさえあればたとえ立場が違っても、協力共同していこうという意味です。この目標の下で関目学園では数々の苦難を広範な人々と協力して乗り越えてきました。
住民とともに福祉地区の建設をというのは、地域の方の願いが生かされる取り組みをしなければならないということです。私たちが現在実施しているほとんどの事業は地域の方々から寄せられた切実な願いから生まれ、育まれてきたものです。住みよい豊かな施設をつくるためには施設がある地域も住みよく豊かな地域でなければなりません。私たちは地域の方々と心を合わせ、みなが安心して生活しける地域作りを目指します。
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